History 学院沿革
歴代校長
初代校長
清川 武夫
在任:1962年4月 – 1965年3月 2代目校長
浜野 茂
在任:1965年4月 – 1969年3月 3代目校長
石橋 孟
在任:1969年4月 – 1971年3月 4代目校長
園田 善昭
在任:1971年4月 – 1985年3月 5代目校長
川下 勝
在任:1985年4月 – 1988年3月 6代目校長
浜口 勇
在任:1988年4月 – 2002年3月 7代目校長
松田 清四朗
在任:2002年4月 – 2003年3月 8代目校長
園田 善昭
在任:2003年4月 – 2007年3月 9代目校長
永尾 稔
在任:2007年4月 – 2008年3月 10代目校長
田端 孝之
在任:2008年4月 – 2018年3月 11代目校長
大水 恵一
在任:2018年4月 – 2021年3月 12代目校長
永尾 稔
在任:2021年4月 –校舎変遷
1966 – 1970
1972 – 1980
1987 – 1990
2005 – 2010
2018 – 2021
沿革
- 1181〜1182年
- イタリア・アッシジでフランシスコ生誕
- 1209年
- 11人の弟子たちと共同生活を開始。「小さき兄弟会」が創立される。その後、ヨーロッパ各地に広がった「小さき兄弟会」は16世紀に「小さき兄弟会」「コンベンツアル聖フランシスコ修道会」「カプチン・フランシスコ修道会」に発展
- 1894年
- ポーランドでコルベ生誕
- 1930年
- 布教のため、長崎に上陸
『聖母の騎士』を発刊して伝道を行う - 1931年
- 長崎に「聖母の騎士修道院」を設立
コンベンツァル聖フランシスコ修道会の日本支部となる - 1936年
- コルベがポーランド帰国
かわって、サムエル・ローゼンバイゲル師が来日 - 1941年
- コルベが反ナチス活動を行ったとしてアウシュヴィッツ強制収容所に送られる。その夏、餓死刑を受け殉教
太平洋戦争が始まり、日本におけるコンベンツアル聖フランシスコ修道会の活動が次第に困難となる - 1941年
- 第二次世界大戦終戦
日本においてコンベンツアル聖フランシスコ修道会が活動を再開 - 1950年
- 宗教法人「カトリック・コンベンツアル聖フランシスコ修道会」が、29人の園児を得て兵庫県西宮市にマリアの園幼稚園を開設 初代園長にローマン・クエチェン師が就任
- 1956年
- 学校法人仁川学院の設立が認可される
初代理事長にサムエル・ローゼンバイゲル師が就任
仁川学院小学校開校 - 1962年
- 仁川学院中学校開校
仁川学院高等学校開校 - 1965年
- 体育館兼講堂竣工
- 1968年
- 10月4日のアッシジの聖フランシスコの祝日が学校創立記念日となる
幼稚園新園舎竣工 - 1978年
- 室内温水プール竣工
- 1979年
- 聖フランシスコ大理石像建立
- 1983年
- 聖母マリア大理石御像建立
- 1984年
- コルベ講堂・ラーニングセンター竣工
聖マキシミリアノ・マリア・コルベ像除幕 - 1991年
- 小学校体育館竣工
- 1995年
- 阪神・淡路大震災で罹災。高等学校校舎を解体
高校グラウンドの二階建て仮設校舎で授業再開 - 1996年
- 中学・高等学校完全共学に移行完了
- 1997年
- 高等学校新校舎竣工
- 2005年
- 創立50周年記念事業として、コルベ講堂にイギリス・マンダー社製のパイプオルガンを設置
- 2008年
- 中学校新校舎・宇宙軸・総合体育館竣工
- 2009年
- 小学校新校舎竣工